弊社は相乗効果が生まれる処方立ても得意としています。対材で相乗効果を上げ、更に方材ピラミッドで目的とする効果を強めます。和漢の知恵から生まれた配合方法です。

方材ピラミッドで相乗効果を期待!

和漢は単に生薬系素材を配合するだけでは真価を発揮することはできません。また、効くものばかりを配合するだけでは相乗効果を期待することはできません。

和漢は漢方を元に日本で発展した伝統医学です。また、目的とする作用を安全に相乗的に高めていくことが基本となっています。
そのため、陰陽虚実、気血水、五臓への影響を判断して、証(しょう)を立てることにより的確な処方を組んでいます。つまり、和漢には厳格なルールがあり、それに従うことで様々な疾患に対峙できるのです。

そこで、弊社は和漢の教えを可能な限り製品開発に利用しています。
例えば、多くのエキスは対材と呼ばれる相乗効果が期待できる組み合わせで抽出します。

更に製品づくりでは、方材ピラミッドという配合方法を取り入れています。和漢における効果と安全性を高める処方の応用です。

また、対材の多くは方材ピラミッドで示すように、君材と臣材の組み合わせになります。和漢の処方では目的となる効果が高い素材を君材とし、その効果を相乗的に強める素材を臣材として配合するため、対材を利用することが多いのです。

方材ピラミッドとは?

方材ピラミッドとは?

弊社は「方材ピラミッド」で処方を組みます。

和漢の応用で、目的とする作用が最も優れているものを主剤としての君材にします。その作用を高めるために第1副剤としての臣材を加えます。

そして第2副剤の佐材、第3副剤の使材を追加します。佐材は適応の範囲を広げる素材です。

例えば、冷えが目的でも、凝りが取れれば価値が高まります。

更に販売しやすいように周知の素材を和材として配合することもあります。

但し、目的と効果は君材と臣材の配合で決まります。しっかりした作用が得られれば、あとは和材として周知の素材を加えます。

例えば、ヒトデエキスを君材、キンバイザサ末を臣材、そしてマカを和材として配合するなどです。飲んだ翌日から男性の朝の元気が甦ります。

下記は弊社のオリジナルエキスと配合例です。安全性と作用は実験や臨床、そして10~20年の販売実績で確かめました。

Part1 お勧めの配合例

君材と臣材で相乗効果を期待、しかも和材で使用目的が明らか!

体感はリピートにつながる

1.ヒトデエキス

ヒトデエキス
ヒトデエキス

2.緑豆エキス

緑豆エキス
緑豆エキス

3.アワビの貝殻エキス

アワビの貝殻エキス

4.タカサブロウ・ナルコユリ混合エキス

タカサブロウ・ナルコユリ混合エキス

5.ニョテイの実・ナベナ混合エキス

ニョテイの実・ナベナ混合エキス

6.ヒマワリ種の外皮・春黄金花の実混合エキス

ヒマワリ種の外皮・春黄金花の実混合エキス

7.桃の花・ギシギシ・甘草・ミカンの皮混合末

桃の花・ギシギシ・甘草・ミカンの皮混合末
桃の花・ギシギシ・甘草・ミカンの皮混合末

8.金針菜・ネムノキの花混合エキス

金針菜・ネムノキの花混合エキス

9.ダイダイ・ダイコンの種・麦芽混合エキス

9.ダイダイ・ダイコンの種・麦芽混合エキス

Part2特殊な配合例

真似のできない配合、しかもシッカリした作用が決めて!

ニッチですが実力があります
方材ピラミッド
方材ピラミッド
方材ピラミッド
方材ピラミッド
方材ピラミッド
方材ピラミッド
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